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園長だより (5月)
――― 楽しかった 4月誕生会(お花見誕生会) ―――
 4月26日(木)春の暖かな日差しをあびてお花見「誕生会」が開かれました。
 保育学科の学生とさくら1組の園児が企画・運営した楽しい誕生会!!今月は、本園第一期卒園生“水摩誠先生”とお弟子さん4名の皆様にゲスト出演をして頂き、それはそれは素晴らしい春の演奏会を行いました。
 尺八・琴・太鼓・三味線などの楽器で民謡を演奏、中でもソーラン節は園児の慣れ親しんだ歌で、演奏が始まると全員立ち上がって「ソーラン!ソーラン!」と一人一人がしっかり船を漕ぎ、幼稚園の園庭に子どもたちのおはやしが響きわたりました。
 また誕生会メニューはさくら1組の子どもたちが考えた「お花見弁当」!とってもおいしかったです。
 この誕生会の体験を生かして運動会やこれからの活動へと展開していくことと思います。保護者の皆様、楽しみにして下さいね。

蝶々やテントウムシになって自己紹介をしたり、
「ちゅうりっぷ」の歌をうたいながら、ちゅうりっぷに変身した
お母さんや教生先生のまわりであそびました。

春の演奏会 「ソーラン節」の演奏に合わせて、
「ソーランソーラン」と園児が踊りはじめました。

さくら1組が描いた『お花見弁当』
こんなにおいしそうな
お弁当になりました。

――― こいのぼり交流会 ―――

 5月1日(火)本年度で4回目の「こいのぼり交流会」が無事終わりました。
 前日は大雨!!少し心配はしていましたが、子どもたちのパワーで雨は逃げて暖かな日差しの中 地域の皆様・到津小学校1年生・2年生・保育学科の学生と橋の上から「手作りこいのぼり」をあげました。
 保育学科生と一緒に作った「手作りこいのぼり」が空高くあがると全員で大喜び、大きな歓声があがりました。
 昨年よりこいのぼりの製作にあたっては、「東日本大震災の復興を願って」園児が心を込めて、一体一体作り上げてまいりました。この活動を通し、子どもたちの心の中に人に対する「思いやりの心」が少しずつ育ってきているようです。
 おかげさまでこの活動がNHKテレビ「こんばんは北九州」(18時・20時)で放映され、保護者の皆様も活動の様子をご覧いただけたのではないでしょうか?
 また交流会当日、板櫃川までお越しいただいた保護者の皆様大変お疲れ様でした。お子さんにとって楽しい思い出が一つ増えたことと思います。
 これを機会にこれからも良い教育環境を整え、保育内容を充実させたいと思っております。
 皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

わっしょい!わっしょい!!
みんなで大きなこいのぼりを運びました。
みんなで作ったこいのぼりが
東北の子ども達に届くといいですね。

 5月7日(月)早朝板櫃川のこいのぼりの様子を見に行くと、手作りこいのぼり15匹が春風に吹かれ さわやかに元気よくおよいでいました。
 偶然、先日来園してくださった地域の委員 酒井様にお会いでき、ありがたいことに毎日こいのぼりのお世話をして下さっているとお話をうかがい、地域の皆様にも心から感謝いたしたいと思いました。

――― こどもの日行事保育の一場面から ―――

 5月2日(水)の子どもの日行事保育の中で、少し難しいと思いながらも『児童憲章』について子どもたち向けにお話をいたしました。
 「日本の国の宝物はな~に?」との問いかけに、さくら2組のK君が「子ども」と元気よく答えてくれ、教師一同ビックリ!
 「よいこのこころはちくしのこころ」を幼稚園に取り入れて4年目を迎えますが、子ども達の心の中にしっかり「筑紫の心」が根づき、またご家庭でもこのような親子の会話が日常に行われているようで、とてもうれしく思いました。

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (4月)
 早いもので入園・進級して二週間が過ぎ、毎日、泣いて登園していたお子さんも少しずつ園になれ、教師や友達に親しみを持って関わっている姿が多く見られるようになりました。
 毎朝大学の授業に行くとき、かわいい子ども達が「えんちょうせんせい、いってらっしゃい。 ぼくおりこうにしとくからね・・・。」
 授業が終って園へ帰って来ると「えんちょうせんせい、おかえりなさい。 ぼくたちおりこうにしてたよ」と声をかけてくれます。
 先日も、すみれ組(三歳児)のA子ちゃんが私のメガネを見て「えんちょうせんせいといっしょ!!」と親しみを持って仲良くしましょう!!と合図をくれました。
 私がメガネをはずすと、A子ちゃんも、メガネをはずして「えんちょうせんせい、めがねない!!」と私がメガネをかけるまで何度も何度も合図をしてくれました。
 このように幼稚園は色々な子どもとの出会いが沢山あります。
 幼稚園はお子さんが大人になって社会で生きていくうえで大切な力を育てる集団の場であると共に、周囲の人やものとの信頼関係が最も育つための環境が多くあります。その環境を大切にして子どもの成長を見守りながら、人間形成の素地を作ってまいりたいと思っております。
 またお子さんは、毎日の園生活や遊びの中で心身共に疲れています。帰宅後はしっかり休養をとり、栄養のバランスを考えて、毎朝元気に喜んで登園できるよう保護者の皆様しっかりお子さんをサポートして下さいね。

――― 誕生会の準備をしました! ―――

 4月19日(木) さくら1組と保育学科生が一緒に4月誕生会の準備をしました。
 自分達で考案した「お花見弁当」の描画を栄養士さんのところにお願いに行きました。きっと素敵な「お花見弁当」になるでしょうね。
 この日は保育学科生と一緒に製作活動を楽しんで誕生会の準備をしていました。
 これからの誕生会が楽しみですね!!

――― はじめての土曜日 ホームクラス ―――

 「今日は園長先生と一緒に遊ぶんだよ!!」少し顔が引きつっているH君。最初は不安な様子・・・。
「今日は2人のホームクラスだから、おこづかいを持ってお菓子屋さんにお買い物に行きましょう。」 今までの顔が一瞬の間に笑顔になって、「本当!!行こう行こう!!」と担当教師2名と一緒に、近くのお菓子屋さんに行って100円分のお菓子(ほまれせんぺい、キャンディーなど)を買って帰り途中で、みかんを取って帰りました。そこからお店やごっこの始まりです。「看板作り・値段表など」ホームクラスの二人で話し合って作っていました。
 担当の先生より連絡があり、「園長先生、子ども達がお買い物に来てほしいそうでーす。」お金は小島先生が職員室で作ってくれ、早速ホームクラスの部屋へお買い物!!「ごめん下さい!!」 「いらっしゃいませ!!」 買ってきたばかりの“お菓子”と途中で収穫した“みかん”がホームクラスのお店にならんでいました。
 私は早速“ほまれせんぺい”と“みかん”を買いました。
 久しぶりに子ども達と遊ぶことが出来、楽しい楽しいホームクラスでした。これからも長い時間、ホームクラスでお子さんをお預かりすることがあると思います。子ども達が少しでも楽しめる活動を考えて保育計画を立案していきたいと思っております。

- ホームクラスでお店やさんごっこ -
「どれにしようかなぁ~」 「ごめんくださ~い!」
「いらっしゃいませ!」

- 栄養士さんにお弁当の絵を渡しているところ -

「おはなみべんとう! おねがいします!」

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (3月)
 三月になりますと早朝よりうぐいすが、学園のキャンパスで歌を奏で始め、美しい鳴き声が聞こえております。
 一年間は早いもので、年長組は卒園式を目の前に控え、毎日講堂で「修了証書授与式」の練習を行っています。本日も年長組一人ひとりの姿を見ながら、三年間の思い出が走馬灯のように写しだされました。
 三年前、入園当初は毎日泣いて私の部屋で遊んでいたN君!!
 二階のベランダから「えんちょうせんせ~」と手を振ってくれたS子ちゃん!
 絵本が大好きだったK子ちゃん! 木登り名人のD君!!
 一人ひとり、たくさんの思い出があります。
 その中で、筑紫の心で育った74名は小学校へ行っても、きっとみんなのリーダーとなり、「命と心」を大切にし、色々な苦難があっても、自分の力で考える素地は培っていると思っております。そして集団生活の中でも負けないだけの精神力で毎日の学校生活を送ってくれることを確信いたしております。
 先日、3月9日(金)は年長組・年中組・年少組さんと一緒に、「おわかれ園外保育」に出かけました。
 近くの公園で、年長組さんと一緒にたくさん遊んで頂いて年少組・年中組さんも満足の様子!!楽しいひと時をすごすことができました。
 きっと年中組さんは、年長組さんの後を継いで幼稚園のリーダーとしてお兄さん・お姉さんぶりを発揮してくれることと思います。
 だって!!素晴らしい年長組さんの後ろ姿を見て育ってきた年中組さんですからね・・・。

 また、本年度は創立60周年、この素晴らしい年に縁あって卒園されるお子さんは 東筑紫短期大学附属幼稚園に深い縁のある皆様だと思っております。
 創立60周年の締めくくりとして、「一本のスモモの木」との体験を素地にした「創作絵本」を製作いたしました。
 この絵本が、本学の建学の精神である「筑紫の心」が、子どもたちの姿だと思っております。東筑紫短期大学附属幼稚園での思い出の1ページにして頂けましたら幸せです。



創作絵本「いっぽんのすもものき」より一部抜粋いたしました
園長だより (2月)
――― 津波を想定した避難訓練 ―――
 
1月下旬、津波を想定して避難訓練を行いました。
 全園児で大学の4階を目指して『高い所に避難する』ことを目的に、階段を一歩一歩頑張って上がりました。
 なんと年長組さんは幼稚園から大学4階まで4分間で、年中組・年少組(もも組)さんは8分で避難することが出来ました。これも日頃から日常生活の中で訓練を行っている成果ではないかと思っております。
 大学の講義室に入り、訓練を通して「命を自分で守る大切さ」「自分で頑張って避難する」ことを子ども自ら体得したのではないかと思っております。
 これを機会に「災害から身を守る方法」や「災害時の家族の取り決め」など下記を参考にしながら、ご家族の皆様と話し合ってみてはいかがでしょうか!!

・水や食料の大切さ
・日常生活のありがたさ
・他者への思いやりの大切さ
・生命の尊さ
・身を守る方法
・家族や地域の絆の大切さ  など

早歩き! 早歩き!
4階を目指して
がんばって! がんばって!
ぼくたち わたしたち
がんばって階段をあがったよ!

――― 生 活 発 表 会 ―――

 満3歳児・年少組・年中組の生活発表会も無事終了し、いろいろな面でそれぞれの発達段階に応じた成長を感じていただけたと思います。
 特にもも組さんは、ステージに立つだけでも大変だったと思います。普段の環境とは異なって、たくさんの保護者の皆様に圧倒され、いつもは活発なお子さんもビックリした様子!!でも、この姿が満3歳児さんですね。出演するだけでかわいい表情を見せてくれました。
 また、演技内容もクラスの特徴がそれぞれの発達に応じて表現されており、楽しい発表会でした。
 中でもご両親はもちろんのこと、祖父母の皆様や小学校のお兄さん・お姉さんに応援いただいて、子ども達も満足だったと思います。
 この生活発表会の経験がこれからのお子さんにとって人格形成の素地となり、次への成長につながっていきます。
 きっと来年は一段と成長したお子さんの姿を見ていただけると信じております。
 末尾になりましたが、お寒い中そして狭い会場ではございましたが、皆様の温かい拍手・笑顔、本当に感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

「山の音楽家」になりきって
すてきな演奏を
聞かせてくれました。
お花の国の
こびとのくつ屋さんに
変身!!

♪たーい たいたい たいへん
「みんなつながっちゃった~」
ちゅーたくんとちゅー子さんの
結婚がきまって
めでたし!めでたし!


「にんげんっていいな」を
年中組さんらしく演奏してくれました。

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (1月)
 新春を迎え、皆様のご多幸とご家庭のご繁栄を心からお祈り申し上げます。
 『新年の計は元旦にあり』と申します。今年の干支は「辰」年であります。「辰」は天高く空へ舞い上がる「元気な年」であると昔から伝えられています。今年こそ、保護者の皆様、園児、そして教職員にとって良い年でありますように心から願っております。

――― 食物感謝祭について ―――
 本学の教育は、勇気・親和・愛・知性の四つの心を調和的に育む「生活実学教育」を基礎としています。
 1月7日(土)東筑紫学園の教育理念に基づき、食物を育んで我々を生かして下さっている天地万物と神への恩恵に感謝すると共に食物を供給して下さっている方々にも感謝し、社会に奉仕する心を養う行事として『食物感謝祭』を行いました。
 そこで幼稚園においても、この1月は食育に関する保育内容にも力点をおき、いろいろな活動を通して、食物と天地万物への感謝の気持ちを園児と共に育んでまいりたいと思っております。

満3歳・年少組
食物に親しみを持ち、進んで食べようとする。
年中組 食物に対して感謝の気持ちを持ち、
教師や友達と一緒に食べることの楽しさを知る。
年長組 食物を通して健康の大切さに気付き、
それに関わる全てのものに感謝の気持ちを持つと共に、
みんなと仲良く食べることの大切さを知る。

――― 七草がゆを食べました ―――


 1月11日(水)年長組が、1月12日(木)年中組・年少組・もも組が「七草がゆ」を食べました。
 新年に「七草がゆ」を食べることによって、自然界から新たな生命力を得ることができ、無病息災で長生きが出来ると言われています。
 春の七草とは「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の七種類です。
 七草ばやし~七草なずな♪唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に七草たたいてあげましょう♪という伝承あそびがあります。お子さんと一緒に歌って下さいね♪


「七草がゆ おいしいね!!」

――― 年長組全員で、長浜幼稚園に送金しました ―――
  昨年の暮れ、東日本に元気を送ろう!「がんばろう貯金」を年長組全員で、被災地の「長浜幼稚園」に心を込めて、下到津郵便局より送金させて頂きました。
 先日、先方の幼稚園 茂木園長先生より、
『避難先から仮設住宅に戻り、再入園児5名の入園があり、徐々に元に戻りつつあります。  お見舞金は子どもたちのため、有意義に使わせていただきます。』とお礼状が届きましたので、ご報告申し上げます。


長浜幼稚園の園児達
東筑紫幼稚園 年長児寄せ書きの前にて!!

年長組全員で下到津郵便局より「がんばろう貯金」を送りました。

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (12月 No2)
――― 劇団道化がやってきました!! ―――
 12月14日(水)は文化祭バザー売り上げ金の一部を活用して劇団道化「トラックとらすけ」の観劇会を致しました。
 子ども達は「トラックとらすけ」を大きな声で応援したり、励ましたりしながら、ストーリーの中に吸い込まれるように見入っていました。
 このようなお子さんの豊かな姿を見ることができ、私も本当に嬉しくなりました。
きっとご自宅でも「とらすけ」のお話に花が咲いたことと思っております。
 このような行事を計画できましたのも保護者の皆様のおかげでございます。心よりお礼を申し上げます。

がんばーれ!がんばーれ!
とらすけを応援する子ども達。
トラックのおじさんと
トラックとらすけ!!

――― 生 活 発 表 会 ―――
 12月17日(土)年長組さんの生活発表会がありました。
祖父母の皆様、お父さん・お母さん、そしてお兄さん・お姉さんの応援を頂いて、見事な年長組らしい発表会でした。
 きっとこの経験を通してお子さんの心には、“頑張る力”、東日本の災害にあわれました子ども達を“いたわる心”“自分で考える工夫する力”の「筑紫の心」が開花したと思っております。
 楽器演奏の最後の言葉の中に「小学校へ行っても頑張ります!!」としっかりした力強い年長組の言葉に私も感動致しました。
この様子を毎日新聞に取り上げて頂きましたことを大変嬉しく思っております。

東日本に元気を送ろう! と
年長組が願い込めて演奏♪
「お友達になって
一緒に遊びましょう。」
 かわいいちょうちょさんですね!

――― も ち つ き 大 会 ―――
 12月19日(月)晴天に恵まれ、もちつき大会!
被災地にあります長浜幼稚園園児150名に全園児でついたおもちと年長組の寄せ書きを一緒に送りました。
 温かい心のこもったこの贈り物はきっと長浜幼稚園園児の「力もち」になってくれると確認しております。
 文化祭バザーの売り上げの一部と、子ども達「がんばろう貯金」の義捐金は、本日年長組全員で下到津郵便局に持って行きました。年内には長浜幼稚園の園児に届くと思います。
 末尾になりましたが、この「もちつき大会」の様子を、FBS福岡放送「ニュース5チャンネル」にて放映されましたことをお知らせ致します。

「ペッタンペッタン」保育学科生のお兄さんと一緒におもちつき!!
宅急便のお兄さんお願いします。

「つきたておもち、
やわらかいね~」
園児の思いがこもった
つきたてのおもちを送りました。

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (12月)
 11月30日(水)今日は楽しい「おいもパーティー」
 朝 登園してくる子ども達の嬉しそうな笑顔。日頃の素敵な子ども達の顔が一段と輝きをまし明るい表情を見せてくれました。
 年長組の子ども達が「今日はおいもパーティーだよ。」「ぼくたちが掘ったおいもだね~。」「私も大きいおいもを掘ったよ。」と、誇らしく自信あふれる表情で話す姿を見て成長したさくら組さんを頼もしく思いました。
 数日前から、子ども達全員で役割を分担して、お芋の数をかぞえたり、天日に干したり、年中組さんは焼き芋用の落ち葉を園庭や公園で拾って、焼き芋の準備をしたり…。
 みんなでお芋を洗って「おいもパーティー」の準備完了!!
 温かな日差しの中、年長組代表の“言葉”でおいもパーティーが始まり“大きな大きなおいもを掘ったお話”“土の中からカエルが出てきたお話”など感動体験のお話をたくさんしてくれました。
 その後『やきいもグーチーパー』の歌を保育学科のお兄さん・お姉さんと一緒に歌ったり、お話を聞いたりしながら、お芋ができあがるのを待ちました。
 いよいよお芋ができあがり、年長組さんが年中組・年少組さんや保育学科生に「ぼくたち わたしたちのほったおいもです。」と嬉しそうに配っている子ども達の表情が印象的でした。
 そして、全園児一緒においしいお芋をみんなで食べました。
 みんなで食べたお芋の味は格別な味がしたことでしょうね。そして子ども達の心の中に楽しい思い出が1ページ増えたのではないでしょうか?
 ご家庭でも「おいもパーティー」の思い出話にきっと花が咲いたことでしょうね。

おいもが たくさんとれて
うれしかったです♪
大きなお口でおいもをパクリ!!
とてもおいしそうですね。

――― 楽しかったお芋掘りの体験 ―――
 みんなで力を合わせて「おいも掘り」に挑戦した子ども達!!
 小さいクラスのお友達や保育学科のお兄さん・お姉さんにもお芋をあげたいと考えた子ども達!!
 土の中からつるに繋がって大きいお芋・中くらいのお芋・小さな小さな赤ちゃんのお芋が一緒に連なって出てきたときの不思議さ(なぜだろう?ふしぎだなぁ?)を通して科学する心が育った子ども達!!
 土を掘ったときの小動物との体験。
 この数日間の感動を体験した子ども達は「筑紫の心」勇気・親和・愛・知性が一段と育ち、次への活動意欲につなげてくれることと思っています。
 これからの活動が楽しみですね。

おいもを作ってくださった
後藤運転手さんの
お話をききました。
みんなで「やきいもグーチーパー」を
楽しく歌いました♪

保育学科生のお姉さんと
楽しく遊びました。
年中組さんが
集めてくれた 落ち葉で
やきいもを 焼きました♪

できたてホヤホヤのおいもは
熱いので、保育学科のお姉さんが
配るのを手伝ってくれました。
おいもおいしいねぇ~♪

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (11月)
――― 楽しかった「ちくしオリンピック」 ―――
 11月16日(水)素晴らしい雲一つ無い晴天に恵まれ、「第2回ちくしオリンピック」も無事終了致しました。
 当日は園児・教員・保育学科生そして保護者の皆様の温かな応援を頂き、本当に楽しい一時を過ごしたと思います。
 この日を迎えるために年長組さんは、いろいろな「種目」について話し合いルールを決めたり、保育学科生と練習をしたりして、脳と心と体をつかって全員で企画を行ってくれました。
 年中組さんはちくしオリンピックを盛り上げるために一人一人が心を込めて描いてくれた手作りの旗を飾り、素晴らしい心のこもった会場が完成しました。応援グッズもそれぞれのクラスで友達と一緒に考え工夫して作りました。
 年少組・ももぐみさんは教師と一緒に応援グッズを作り、当日はとても楽しく応援する姿が見られ、なんと!!ひまわり組さんは応援賞(愛)を獲得しましたよ!「え!!私のクラスが…!」とクラス担任はビックリ…。本当に素晴らしい「愛」のこもった子どもの姿を見ることができました。
 最後に保育学科生より「手作りペンダント」を首にかけてもらって嬉しそうに喜ぶ子どもの姿が印象的でした。
 「よくがんばりましたね!」心を込めて学生も子どもを一人一人抱きしめていました。
 今年も素敵なペンダントをご家庭に持って帰ったことと思います。


勇気賞(なわとび)
勇気賞(立幅跳び)
1位 1.廣木心美
1.矢野竜志
2位 2.原ゆいの
1.國武和真
3位 3.古海真尋
3.村田暖斗
親和賞(リレー) 1位 さくら1組 2位 さくら3組 3位 さくら2組
愛 賞(応援) 1位 ひまわり組
知性賞(障害物競走) 1位 さくら3組 2位 さくら1組 3位 教生先生


――― おいしかったよ おにぎり弁当 ―――
 昼食のおにぎりは、全園児で6月にバケツの中に田植えをして、毎日水やりをしながら「稲」を育てました。
 秋には稲穂がたれ少しばかりの穂が収穫され、その稲穂を全園児で保育学科生と一緒に一粒ずつ心をこめてもみとりをしたお米を、年長組さんが栄養士さんに持っていっておにぎりを作って頂きました。
 当日はそのおにぎり弁当で全園児と保育学科の学生と一緒に「おにぎりパーティー」を行いました。参加した子ども達は「自然の恵みに感謝!!」「作ってくれた方々へ感謝!!」をしながらおにぎりを食べていました。きっと心の中に素敵な思い出が残った事でしょうね。

「宣誓!」と年長組全員で
元気いっぱいに選手宣誓を
行いました。
みんなで一緒に
おにぎりパーティー♪

保育学科生のお兄さん・お姉さんから「手作りペンダント」を
首にかけてもらって嬉しそう♪
障害物競争では、
自分なりに考え工夫して、
上手にボールを運びました。
「知性の心」を発揮!!

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (10月)
――― シニアカレッジ ―――
 先日シニアカレッジが学園内で行われ、年長組全員参加させていただきました。
 年長者の皆様より素敵な歓迎をうけ、年長組さんもそれに答え、素晴らしい『歌』『ゲーム』『遊戯』を披露し、最後に温かい手作りのプレゼントを心を込めて渡しました。シニアの皆さんも園児さんと一緒に遊ぶ中で、「かわいいね!!」「かわいいね!!」と涙を流しながらの交流。年長組さんと手を繋いだ時、「温かい手!!」「柔らかい手ね!!」と嬉しそうに話すシニアの皆様の笑顔がとても印象的でした。
 毎年行っているシニアの皆様との交流を、これからも大切にしてまいりたいと思っております。
シニアの方々と自己紹介
「よろしくお願いします」

てをたたきましょう。
おじいちゃんおばあちゃんのて
あたたかいね。
「おじいちゃんおばあちゃんと
一緒に遊べて嬉しいなぁー」

――― バナナ狩りに行ったよ ―――
 年中組全員で若松のひびき園にバナナ狩りに出かけました。
 ひびき園に到着すると入所者の皆様全員で、園児を迎えてくれました。一緒に『歌』や『指遊び』を行い、手作りの『リンゴのペンダント』を園児さんから入所者の皆様へ首にかけさせていただき、皆様から「うれしい」「うれしい」と何度も言われ、中には涙を流す方もおられました。また、施設長さんのお話の中に「今日は、入所者の皆さんは朝から嬉しくて、とても機嫌が良い。」との報告をいただき、日頃とは異なった現況にきっと入所者の皆様も園児さんもよい思い出が出来たと思っております。
 入所者の皆様と交流した後は、待ちに待ったバナナ狩り!毎年ひびき園の皆様のご協力により、大きな大きなバナナやパパイア、栗など沢山いただいて帰りました。職員室の前においているバナナが熟すのを楽しみに毎日見ている園児さん達!もうすぐ食べられるかなー?

くりのみおんど
一緒に踊って楽しかったな♪
緑のバナナが
たくさんなってるよ!!

パパイアもあるよ☆

――― 10月誕生会 ―――
  先日は年長組の誕生会で『ハロウィンパーティー』を行いました。中には、ご家庭で仮装の計画を立て、色々な小道具を作った親子さん達がおられ、先日もクラス担任へ、「先生!!ハロウィンとても楽しみです。」「私どんな仮装をしましょうか」「子どもと話し合っているのですよ」との電話をいただきました。きっときっと楽しい時間を過ごす中で、親子の絆が深まった事でしょうね。
 10月の誕生者の保護者の皆様、お疲れ様でした! 本当のハロウィンは10月31日です。ご家族で『ハロウィンパーティー』をされると楽しいのでは? 是非、ご家庭でのパーティーの様子を幼稚園にお知らせ下さいね。

魔女に変身~☆
ファッションショーをして
楽しみました。

ハロウィンパーティーの
はじまりはじまり~♪
仮装したままランチを
みんなでいただきました。
「ハロウィン パーティーランチ」
びっくりシチュー!!
シチューの中に星型の人参が
入っていたら大当たり~!!

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (9月)
 9月10日、「60周年記念お祝い会」も無事に終了いたしました。
 本年度は入園・進級当初より、子ども達と一緒にこの「お祝い会」に向けて こいのぼり交流会、子どもの日行事保育、春の運動会、夏祭り、そして 誕生会などを行い、特に年長さんにとっては大きな大きな体験でもあり思い出が 沢山、心の中に深く刻まれた事と思います。
 この体験を通して、筑紫の子ども達は今まで以上に命の大切さや人との関わりを通して感謝の気持ちが育ったのではないでしょうか。 これからも、教職員一体となって東筑紫短期大学附属幼稚園を見守ってまいりたいと思っております。
 つきましては、皆で手作りのお祝い会にしたいと計画実施してまいり、ひとつひとつ心くばりも致したつもりでございますが、色々な面で保護者の皆様にご不備があった事を書面にて深くお詫びを申し上げます。
園長だより (7月)
 夏の日差しが毎日照りつける今日この頃。
 一昨日は60周年記念の写真撮影(人文字)が、無事終了致しました。 天気(太陽)の関係で何度も何度も繰り返して撮影し、「記念すべき60周年」の素敵な写真が撮れました。
 その一方で、7月12日(火)神奈川県のある幼稚園で3歳児の男の子が、深さ20cmのプールでおぼれて死亡したと毎日新聞に記載されていました。本当に残念です。死亡されたお子さん・ご両親様のお気持ちを考えると改めて「幼い命」の畏敬について考えさせられました。
 これから夏休みになり、家族と楽しい思い出をたくさん作り、幼き日の思い出ができるはずだったのに、そのお子さん・ご両親様には思い出がこの日で止まってしまうのですから…。
 幼稚園では以前より、毎日5分間朝礼を行っています。 本日も毎日プール遊びを行うにあたって、大切なお子さんの命を守るために、教職員に対して指導を行いました。クラス担任だけでなく、全体を見守るフリースタッフを配置させるなどして、今後も管理・運営を徹底し、事故防止に努めてまいりたいと思っております。
 7月16日に一学期の終業式を迎え、長い夏休みに入ります。 楽しいはずの夏休みが、不慮の事故などがないように ご家庭でも注意をしながら夏休み期間中には「親子の絆」をより一層深め、幼き日の思い出をたくさん作ってあげて下さいね。
 また 東日本の大震災にあわれた方々の事を考え、その事についてご家庭でもお子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか?
 長い夏休み お体に気をつけて毎日をお過ごしください。

60周年の子どもたち!!

プールの中で足をのばしてリラックス!
(みんなが安全に遊べるように
見守るフリースタッフ!!)
ワニさんあるき!
上手にできるようになったよ!!

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (6月 No.2)
――― ふれあい参観お疲れ様でした。 ―――
 運動会も無事終了し、ほっとする間もなくふれあい参観。運動会を通して成長したお子さんの姿はいかがでしたでしょうか?
 私も全クラス見学させていただきました 。
 特に印象深く心に残った事は、親子で七夕の短冊を描いている内容で「ずっとパパは○○ちゃんと一緒だよ」「○○くんが大きくなるためにパパはがんばるぞ!」「みんなでオーストラリアに行こうね。そしてコアラに会いたいなー」などお子さんに対する愛情とお父さんの家族に対する深い絆を感じさせていただきました。きっとお父さんの優しさがお子さんの心に伝わったのではないでしょうか。
 そして「地震にあった人が元気になりますように」「○○のおじさん・おばさんが東北で元気に過ごせますように」など被災された方達に対する思いやりのある短冊もあり、園児やお父さん方の温かさが感じられ、とてもうれしく思いました。
 年少組・年中組では「けん玉」作りなど、お子さんと一緒に工夫しながら楽しく作って遊んでいました。動く自動車作りのクラスでは、さすがにお父さんのほうが考える力・工夫する力・手先が器用なんでしょうか?数名のお母さんが一生懸命お父さんに指導していただいてました。さすがに筑紫の保護者らしく、一緒に共有する姿は、本当にほほえましく感じられました。保護者の皆さんと製作した自動車やロケットに乗せた贈り物は東日本の皆様に届いたことでしょうね。
 他にも、すてきな「ストラップ」を作って楽しんでいるクラスもあり、お父さんのセンスの良さに私もびっくり!!きっと!!お母さんにプレゼントするのでしょうか?園長先生もほしかったでーす。
 年長組さんのお茶碗作りは、お父さんが日頃にない真剣なまなざしで取り組んでいて、本当に楽しそうに親子でお茶碗作りができていました。どんなお茶碗が出来あがるでしょうね。世界に一つしかない親子の「合作茶碗」ができると思います。そして2月には世界中どこを探してもない自分のお茶碗でお別れのお茶会をしましょうね。

――― 降園時にお母様から、こんなお話を聞かせていただきました ―――
 「今日は主人の代わりにお茶碗作りをしました。上の子二人は主人が参加しましたが、今回は主人が会社を休めなかったので、私が代わりに参加しました。主人に『簡単、大丈夫!』と言われて参加しましたが、すごく大変でした。改めて主人のパワーはすごい!!と思いました。」
 きっと!!お父様の「力強さ」を感じたのでしょうね。

 又 降園時のお子様やお父様(保護者の皆様)の満足な様子! 今日の「ふれあい参観」が楽しい思い出の一ページになったのではないでしょうか?
 これを機会にこれからもますます親子の絆を深めていただきたいと心から思っております。

お父さんと一緒に
『動く自動車』を作ったよ♪
世界で一つしかない
『抹茶茶碗』を作ったよ☆

とってもすてきな 『ストラップ』が
完成しました♪

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (6月)
 多くのご来賓の皆様にご参加して頂いた記念すべき「創立60周年-東日本へ元気を送ろう!-」のテーマにふさわしい運動会が無事終了いたしました。
 これも保護者の皆様方の温かいご支援・ご協力のおかげだと心から感謝申し上げます。
 又、運動会当日はメディアドームに園児の明るい笑顔と元気な姿が会場いっぱいに花を咲かせてくれました。
 中でも4月入園当初泣いていた年少組さんは、小さな体で一生懸命かけっこしたり、親子で楽しそうに踊っている姿が見られ、とてもかわいらしく抱きしめたい気持ちでいっぱいになりました。
 年中組さんはちょっぴりワンパクぶりを発揮しながらも、自分でやろうとする心が一つ一つの演技に表れていました。
 特に「ちくし宅配便」では、最後の「完成の言葉(看板)」をもって会場内を親子で行進している姿を見て感動いたしました。
 年長組さんは一つ一つの演技に一人一人が自信をもって取り組み、運動会当日まで一ヶ月あまり練習をかさねる中で、大きく成長してくれました。特に最後の「筑紫エイサー」は全員で協力する心・共有する心・自分で考える心・人に対する思いやりの心・相手を励ます心 まさに「筑紫の心」が育っていることを実感させられました。
 この素地を生かしてこれからも筑紫の子どもたちは、色々な活動に発展してくれると思っております。
 最後になりましたが、来賓の皆様・保護者の皆様からたくさんの温かい言葉を頂きました。中でも三人のお子様を当園に通園させて頂いた保護者様より、
『園長先生、本日はありがとうございました。子どもの成長した姿を見て驚くばかりです。また、運動会の内容も豊富で祖父母も大変喜んでいました。
すばらしい「60周年記念の運動会」でした。きっと東日本にも筑紫の子ども達の パワーが届いていることと思います。お兄ちゃん、お姉ちゃんも卒園して今年最後の運動会でしたが、最高の運動会になりました。ありがとうございました。』と嬉しい言葉を頂き感謝いたしております。ありがとうございました。
 これからも教職員一同力を合わせて素敵な保育内容を計画し、大切なお子さんを育てて参りたいと思っております。
――― 役割を交代して運動会ごっこをしてま~す ―――
 先日年長組さんが講堂で「運動会ごっこ」を行っていました。“風・ハイビスカス・波・おみこし・チョンダラ”など「ちくしエイサー」の役割を交代し、エイサーの言葉もきちんと覚え、その役になりきって表現活動を楽しんでいました。
 よほど運動会が楽しかったのでしょうね。何度も何度も曲を流して色んな役割を体験していました。
 ご家庭ではいかがだったでしょうか?

――― がんばろう募金について ―――
 昨日 年長組さんより、年中組・年少組さんへ「ぼくたち・私たちの義援金」について各クラスにお願いに行きました。
 年中組・年少組さんも、年長組さんの説明を心からしっかりと聞き、受け止めていたようです。
(100円のおこづかいを50円使って、残りの50円を貯める!! ⇒年長組さんの話し合いで決定!!)
 子どもたちの思いが実現できるよう無理をなさらない程度で、募金を貯めていただけますか?

役割交代をして、 いろいろな役で エイサーを踊ったよ☆

「ぼくたち・私たちの義援金」について
年中組や年少組にお願いに行ったよ♪

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (5月)
――― みんなで沖縄の伝統芸能「エイサー」を楽しみました ―――
 5月2日(月) 全園児一緒に子どもの日に因んで 創立60周年記念イベント~東日本に元気を送ろう!!~をスローガンに、西日本工業大学沖縄県学生会の皆さんをお招きして伝統芸能「エイサー」を披露していただきました。
 子ども達は大喜びで「エイサー」を学生と共に体を使って表現したり、太鼓や歌などに合わせて元気いっぱい踊りました。
 その後、年長組全員で「エイサー」の太鼓の打ち方を習ったり、踊ったり、最後に全員で「がんばれ!! がんばれ!! 東日本」と大きな声でエールを送りました。
 この伝統芸能「エイサー」は6月の運動会で年長組さんが披露します。
 保護者の皆様楽しみにして下さいね。

――― 東日本大震災の復興を願って                       
           「僕たち私たちの出来る事」について話し合いました ―――
 5月13日(金)年長組全員に「東日本大震災の復興について自分たちが出来る事」について話し合いを行い、まず最初に私からこんな事を話してみました。
 「園長先生ね、この間、東日本のみなさんの夢を見ました。その夢の中に皆さんが作ったこいのぼり~心のこいのぼり・お花のこいのぼり・お菓子や果物のこいのぼり・お星様のこいのぼり・皆さんの温かい手形のこいのぼり~が空高く泳いでいるんです。
 すると、赤色のこいのぼりさんが園長先生のところに近づいて来て『園長先生!!ぼくの背中に乗って下さい。東日本の皆さんのところに、こいのぼりに乗って、温かい心を届けましょう』さっそく園長先生も、赤いこいのぼりの背中に乗って東日本に行ってきました。そこは、お家や幼稚園も津波に流され、洋服・食べ物・遊び道具も全部無くなり、かわいいお友達がたくさん津波にさらわれたんです・・・。」
 子ども達の顔は、真剣な眼差しでしっかり私の顔を見てこの話を聞いてくれました。  すると、ある男の子が「園長先生、僕たちが、100円おこづかいをもらったら、50円のお菓子を買って、50円は『貯金箱』に入れたらお金が貯まるよ。その貯まったお金で東日本のみんなに洋服や食べ物やあそび道具を買って送ろうよ」「そうだ!! トラックに乗せて持って行こう!!」「この義援金を集めることを“がんばろう会”にしよう!!」「そうだ!!そうだ!!決定!」「みんなで義援金を集めるぞ!!」「がんばろう会!! がんばろう!!」と77名が声をそろえてエールを送りました。
 最後に、年長組さんより年中組・年少組さんにも、“がんばろう会”募金について伝えることを約束して話し合いを終了しました。
 本日の話し合いを通して感じたことは、子ども達の「勇気ある発言」「みんなでやる力」「温かな思いやる心」「5歳児なりに工夫して考えた知性」筑紫の子ども達は、きっとすてきな活動をこれからも続けてくれることと思います。

西日本工業大学 沖縄学生会の皆様の
「エイサー」の迫力に、園児は圧倒されました。
太鼓やチョンダラ(道化役)の指笛に合わせて
みんなで「エイサー」の踊りを踊りました。

〈お知らせ〉
 3月に保護者の皆様にご協力いただきました「東日本大震災の義援金」は北九州市私立幼稚園連盟を通して、全日本私立幼稚園連盟に納付させて頂きました。
  義援金は北九州市私立幼稚園連盟は1千2百万円、全日本私立幼稚園連盟は1億1千万円が集まり、岩手県・福島県・宮城県などの各県にお届け致しました事をご報告させて頂きます。
 皆様のご協力に感謝申し上げます。

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (4月 No.2)
――― 全園児 それぞれの学年でがんばってます!! ―――
 いよいよ新年度も本格的に始まり、子ども達の元気な声が園内に響きわたり毎日楽しい活動が展開しています。
 特に年長組は、東日本大震災復興を願って「こいのぼり交流会」「4月誕生会行事」に向かって保育学科生と一緒に製作活動に取り組み 完成の喜びを共有したり、今後の活動に夢と期待を膨らませ毎日行事を楽しみにしています。
 この活動を通して年長組は5歳児になりに東日本大震災にあわれた方々へのいたわりの気持ちや自分のまわりの環境に対しての感謝の心が育っているようです。
 又、年長組は4月19日(火)食育について子育て応援キャラバンの方に「けんけん・みんみんパネルシアター」をしていただきました。この目的はパネルシアターを通して「食べ物の好き嫌いをなくす」「しっかり食べることの大切さ」「丈夫な身体を作る食事は、子どもの元気の源」等の食育を応援する活動です。このパネルシアターを年長組の子どもが目を輝かせて、指導員のお話を聞いていました。(ご家庭でも、そのお話で親子の会話ができたのではないでしょうか?)
 終了後、指導員の方より「この幼稚園の子どもはとても聞き上手ですね。いろいろな保育園・幼稚園に行きますが他の園とは全く違います。」との言葉に、改めて筑紫の子ども達の素晴らしさを再認識いたしました。
 今後の成長が楽しみですね~。
 年少組さんは 入園当初ちょっぴり不安な園児もいましたが、今では少しずつ園生活にも慣れ、クラスの先生や友達と毎日園生活を楽しんでいます。
 年中組さんは5月2日(月)の「子どもの日行事」に向けて小さなこいのぼりを製作中です。
 また先日より給食も始まり、かわいい手でしっかり給食の準備をしたり、 スプーンやおはしを上手に使って、初めての給食もしっかり食べていました。
 保護者の皆様ご安心下さい。

――― 全園児 おたのしみ会に参加しました ―――
 楽しみにしていた春の遠足も雨天の為、園内講堂で「おたのしみ会」を行いました。
 みんなで劇を見たり、ゲームをしたり、年長組さんは東日本大震災に遭遇された皆様へ「心を込めたこいのぼり」・「元気を送るこいのぼり」を全園児の前で披露し、グループ別の素敵なこいのぼりが講堂いっぱいに元気よく泳ぎました。
 きっと東日本の皆様へこの「思いやりの心」が届くことと思います。
 4月25日(月)は板櫃川で年長組・保育学科生・到津小学校1・2年生、そして地域の皆様とこいのぼり交流会を実施致しました。
東日本復興を願って みんなで “こいのぼり”を 作ったよ♪

ドーナツや バナナを あげたいな!! けんけんと一緒に パネルシアターを見て
食べ物のお話を 聞いたよ☆

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (4月)
  学園内の桜の花も満開となり、先日は新入園児を迎え入園式・進級式を無事終了することができました。
 また幼稚園の園庭の花や小鳥、そして滑り台・鉄棒など皆様のお子さんを心から祝福しているように感じられました。
 幼稚園はお子さんにとって初めての集団生活の場です。
 数年前この世に産声をあげ、かわいく笑うようになり、やがて立ち上がり、初めて一歩を踏み出した我が子が集団生活の仲間入りをし、家庭での一人あそびから「みんなで仲良く遊ぶ」ことを通して「命と心~自分でやる力、自分で生きる力」を学習していくのです。
 私共教職員一同 お子さんの「自立への第一歩」を少しでもよりよい方向へ導いてまいりたいと思っております。
 そのためにも幼稚園を信頼し、安心してお子さんを送り出していただきたいと思います。
 また入園当初のお子さんは、環境が変わり不安と緊張の連続です。帰宅後はゆっくり休息をとり、早寝・早起き・おいしい朝食を忘れず、生命維持に欠かせない基本的生活習慣(食事・排泄・睡眠・着脱・清潔)を身につけ、温かい環境の中でお子さんを育てて頂きたいと心より思っております。

 最後になりましたが、幼稚園は本年度創立60周年を迎えます。
 縁あって入園された皆様・卒園される皆様・この記念すべき年にそれぞれの記念行事に携わっていただく皆様、きっと素晴らしい記念すべき思い出がお子さんの心のアルバムの1ページになるのではないでしょうか。
 保護者の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

こいのぼり製作(年長組)の為はぎれ布を集めています。
保護者の皆様のご協力をお願い致します。
〆切 4月19日(火)
園長だより (3月)
――― 最後の筑紫ソーラン節に感動 ―――
 2月19日(土)ウェル戸畑の大ホールにて北九州女子体育連盟主催の「創作ダンス」に初めて年長組が参加し、会場800人満員の中で本園はトップバッターとして大役を果たしました。
 場内のナレーションが始まりいよいよ開演。『本学の建学の精神である「筑紫ソーラン節」勇気・親和・愛・知性の心の芽が総合的に育まれ、今日は年長組全員、心と力を合わせて表現致します。』 場内放送が終わり、緞帳(どんちょう)が開き、宮太鼓の響と共に効果音楽が流れ、年長組の一人一人の力強いまさに心を一つにした宮太鼓・平太鼓・竹太鼓・漁師が大漁を願って艪をこぎ、網を引く姿を言葉・リズム・体でウェル戸畑の大ホールいっぱいに表現してくれました。
 終了後は800人全員から、会場いっぱいの温かい拍手に包まれて、幼稚園最後の「筑紫ソーラン節」に幕を閉じました。
 全員力を合わせた「表現活動」がウェル戸畑の大ホールに開花した瞬間でした。
 また会場内では保護者の皆様の温かい応援を心で体感させて頂きました。

 当日はさくら1組の園児13名が残念ながら病気の為欠席いたしましたが、それぞれの代役を立て、一度のリハーサルで素晴らしい演技を披露してくれました。 さすがに年長組!大きく成長した姿をしっかり見せて頂き大変嬉しく思っています。

  最後になりましたが、北九州市北橋市長様より「東筑紫短期大学附属幼稚園の演技はみごとだ!幼稚園の園児でもこんなことが出来るのですね。素晴らしい!!」とのお言葉や、主催者側より「最初のトップバッターとして大きなお役を果たして頂いてありがとうございました。」との感謝の言葉を頂きました。
                            
みんなでがんばった、 ウェル戸畑でのソーラン節!

――― 最後の「筑紫ソーラン節」に感謝状 ―――
  さくら1組が学級閉鎖の為、2月28日(月)に集会を行い、創作ダンスでの感謝状を全園児の前で披露致しました。
 年長組は一人ひとりしっかりと目を輝かせ、年中・年少組はお兄さん・お姉さんの姿を誇らしげに眺めていました。
 筑紫の子どもたちのこれからの成長がますます楽しみです。

みんなの前で 「筑紫ソーラン節」の 表彰式!!

――― 世界に一つしかない抹茶茶碗で「お茶会」をしました ―――
  本園の伝統文化でもあるお茶会に保護者の皆様をお招きし、普段のお作法の練習とは違い、宇城記念館9階の本格的な作法室で年長組さんが6月のふれあい参観で親子力を合わせて製作したお茶碗を使って、保護者の皆様をおもてなし致しました。
 さくら1組は学級閉鎖の為、本日実施致しました。
 又 さくら1組・2組・3組の中で当日欠席者の皆様の為に、後日幼稚園の茶道室にて「お茶クラブ」のお母様方による「お茶会」を計画致しております。(詳細は別紙にてお知らせ致します。)

世界に一つしかない お茶碗でおもてなし!!

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (2月)
――― 講演会を終了して ―――
  先日 大学Ⅱ-401講義室にて室井学長先生をはじめ、大学・短大・幼稚園の教職員ならびに保護者の皆様、多数のご参加を頂き無事講演会を終了させて頂きました。
 当日の講師は、九州栄養福祉大学教授 野村 新 先生より「子どもが生きられる世界・幼児教育の創造」というテーマで実践論を踏まえながら私共に分かりやすくお話をして頂き、先生のご熱意を肌で深く感じさせて頂くことが出来ました。
 講演を通して幼児教育の大切さ、保育者としての役割、特に「いのちと心」を育てる為の教育の重要性と絵本を通して子どもを育てていく事の大切さを学ばせて頂きました。 また「幼稚園教育要領」の基本方針にも記載されているように「一つの活動が毎日の生活の中で連続的につながっていく事の意義」などを、本園の「筑紫ソーラン節」の事例をあげて頂き、教師の指導力について力説して頂きました。
 当日の講演会を通して私共教師も、先生の理想とする「子どもの心を本当に理解できる温かな教師」を目指して「幼児教育を創造」してまいりたいと思っております。
 講演会当日は最後まで熱心に受講して頂きました後援会保護者の皆様の熱意に深く感謝申し上げます。
 ありがとうございました。
                             
――― 野村新先生のプロフィール ―――
大分大学 元学長
文部科学省
  ●教育職員養成審議会委員
  ●教育課程審議会副会長
  ●中央教育審議会教員養成部会臨時委員
  ●教員養成・免許制度ワーキンググループ主査として教員免許の更新制を答申
  ●「脳科学と教育」研究に関する検討委員会委員
  ●教員養成課程認定大学視学委員

「子どもが生きられる世界・幼児教育の創造」についての講演会

――― 子どもの成長に感謝 ―――
  12月末 さくら組のA君のお母様より大変嬉しい感謝の報告がありました。
 A君のお父様は介護福祉施設にてご高齢の皆様の介護を仕事としているとの事。
 12月初旬A君のお母様より「施設のクリスマス会に『筑紫ソーラン節』を入所者の皆様に披露させたいので、ご許可下さい」との依頼があり、私も快くお引受け致しました。
 早速さくら組の勇士10名が集まり役割を分担し、どこで・誰が・どのようにするのか全てを子ども達が企画し、クリスマス会当日は勇士10名の子ども達が「筑紫ソーラン節」を入所者40名の前で見事に表現し、全員の入所者様より会場いっぱいの拍手を頂きました。
 また入所者の中に、日頃はいつも眠ってばかりで反応の無い方が、ベットの上でニッコリ笑って「ありがとう!!」と子ども達に向かって手を動かし涙を流していたとの報告がありました。改めて子どもの力のすごさに感動致しました。
 さすが「筑紫の心」で育ったさくら組の子ども達!!幼稚園以外でもこのような温かな活動を通して地域の皆様に感謝されている事に深く感動致しました。
 わざわざ園長室までご報告して頂いたA君のお母様へ心より感謝申し上げます。

みんなで力を合わせた「ソーラン節」
最後のポーズも決まったよ!
「おばあちゃんの笑顔すてきだね!」

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (1月)
 新春を迎え、皆様のご多幸とご家庭のご繁栄を心からお祈り申し上げます。
 一年の計は元旦にありと申します。今年の干支は「卯」年であります。「卯年」は「うさぎ」のように大きく飛躍する年とも言われ保護者の皆様、園児、そして教職員が飛躍できる年になる事を心より願っております。

― 食物感謝祭について ―
  本学の教育は勇気・親和・愛・知性の四つの心を調和的に育む生活実学教育を基礎としています。
 1月7日(金)東筑紫学園の教育理念に基づき、食物を育んで我々を生かして下さっている天地万物と神への恩恵に感謝すると共に食物を供給して下さっている人々にも感謝し、社会に奉仕する心を養う行事として『食物感謝祭』を行いました。
 そこで幼稚園においてもこの1月は食育に関する保育内容にも力点をおき、いろいろな活動を通して、食物と天地万物への感謝の気持ちを園児と共に育んでまいりたいと思っております。
                             
満3歳・年少組
 ○食物に親しみを持ち、進んで食べようとする。
年中組
 ○食物に対して感謝の気持ちを持ち、教師や友達と一緒に食べることの楽しさを知る。
年長組
 ○食物を通して健康の大切さに気付き、それに関わる全てのものに
  感謝の気持ちを持つと共にみんなと仲良く食べることの大切さを知る。

― 七草がゆを食べま~す ―
 1月12日(水)年長組が、1月13日(木)年中組・年少組の給食で「七草がゆ」を計画致しました。
 新年に「七草がゆ」を食べることによって、自然界から新たな生命力を得ることができ、無病息災で長生きが出来ると言われています。
 春の七草とは「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の七種類です。
 七草ばやし~七草なずな♪唐土の鳥が日本の土地に渡らぬさきに七草たたいてあげましょう♪~という伝承あそびがあります。お子さんと一緒に歌って下さいね♪
 七草ばやしのいわれは豊作物を食い荒らす鳥を追い払うための行事です。

園長だより (12月 No.2)
― 本物のサンタさんが来園しました ―
  12月17日(金)「あわてんぼうのサンタさん」が来園、一週間前からクラスにお手紙が届きました。
 子ども達は毎日毎日サンタさんからの手紙を読みながら「サンタさんいつ来てくれるのかなぁ」と待っていました。
 当日の朝、子どもたちに「今日、夢の国のサンタクロースが東筑紫短期大学附属幼稚園に行きます。楽しみに待っていて下さい!と園長先生にお電話があったの。」と話をし、全員講堂に集まってサンタさんを待ちました。“影絵” のステキなソリが幼稚園の屋上に到着、大きな大きな足音が聞こえて、「メリークリスマス!!」の声と共にサンタの登場で子どもたちも大喜び。会場内に歓声があがりました。
 その後年長組が話し合って決めた「サンタさんの質問」に一つ一つ優しく答えてくれたり、みんなで歌やリズムあそびをしたり、サンタさんからプレゼントをいただいたり、記念写真を撮ったりしました。
 保護者の皆様、写真を楽しみにしていて下さいね!!




― 年長組の生活発表会が無事終了しました ―
 12月18日(土)初めて大学講堂での生活発表会を開催致しました。
 朝からお天気にも恵まれ、年長組全員張り切って参加してくれました。
 4月のこいのぼり製作・運動会・文化祭などの大行事を経験した子ども達、生活発表会の劇や楽器の内容を通して一年間の成長がたくさん見られました。
 会場には祖父母、小学校のお兄さんお姉さん、そして大好きなご両親、保育学科生など、多くの方々で会場がいっぱいになりました。
 日頃とは少し違う環境の中で一人一人生き生きと活動が展開している年長組の姿を見て私も胸が熱くなりました。
 さすが東筑紫短期大学附属幼稚園の子ども達「筑紫の心」勇気・親和・愛・知性がしっかり根付いている事を実感させられた一日でした。
 又この発表会の為に色々な皆様方のご協力と、幼稚園スタッフ全員の協力で、無事生活発表会も終了させて頂きました事を心より お礼申し上げます。

 平成22年も残すところあとわずかとなりました。
 一年間の整理をして新しい年を迎えて参りたいと思っております。
 皆様にとって新年が良い年でありますように心より願っています。


※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (12月)
― 年長組さんが「シニアカレッジ」に参加 ―
 11月17日 年長組さん全員でシニアカレッジに参加し「筑紫ソーラン節」を披露、その後シニアの皆様とフォークダンスを楽しみました。
 さすが年長組さんですね。シニアの皆様をきちんとエスコートしていましたよ。
 最後に「手作りのお箸置き」をプレゼントすると、シニアの皆様から
「この“箸置き”を毎日これからの食事に活用させていただきます。」との言葉をいただきました。
 シニアの皆様も笑顔で、会場全体が盛り上がり本当に微笑ましい一時でした。

― 筑紫オリンピックに参加 ―
 11月9日 筑紫オリンピックを開催致しました。
 筑紫オリンピックは「自分の役割をきちんと果たすこと」そして「みんなと一緒に楽しく参加すること」を目的に行い、日頃から少しずつ遊びの中で、けん玉・かけっこ・体前屈・なわとびを年長組さん各クラスで競技種目・ルールなどを話し合い、年少・年中組さんは応援の方法についてクラス担任と一緒に毎日少しずつ考えました。
 又実習生も少しハンディーをつけてそれぞれの種目にパートごと参加しました。園児・実習生それぞれ自分の役割をしっかり把握し、それはそれは楽しいオリンピックでした。
 最後に表彰式を行い それぞれの種目で、金・銀・銅(教員の手作りペンダント)、応援チームには 勇気・親和・愛・知性の四つの賞が決定しました。
 オリンピックの後は、年長組さんが植え収穫したお米を入れてもらって“おにぎりパーティー”をし参加者全員で食べました。
 特に年長組さんは自分たちで育て・収穫・手もみした「おにぎり」の味は格別だったでしょうね。
 又年中・年少組さんはお兄さん・お姉さんの育てたお米のおにぎりをおいしそうに食べて年長組に対する感謝・尊敬の念そして食物に対する感謝の気持ち「筑紫の心」が育ったのではないでしょうか。

 表彰式の後 実習生より一人一人の園児にすてきな―ペンダント―を渡され園児たちも思いがけないプレゼントに大喜びでした。
 お子さんの“ペンダント”はいかがでしたか?
 中には大人の主観で見ると驚くような作品もあったと思いますが、子どもにとってはお姉さん(実習生)との繋がりを肌で感じているようです。
 保護者の皆様、温かく見守って下さいね!!

― 楽しい「おいもパーティー」 ―
 11月30日 年長組さんが掘ったお芋を今年は「やきいも」にしました。
 公園の落ち葉を拾ってお芋をアルミで包み、クラスのお当番さんが落ち葉の中に心を込めて芋を入れました。
 先生方の手で火がつけられパチパチと燃える炎を見ながら、みんなで「おいしいおいもにな~れ♪」「おいしいおいもにな~れ♪」と言葉をかけながらお芋が焼けるのを待ちました。
 実習生全員が参加して、園庭で楽しい楽しいパーティーが出来ました。
 又 当日 下到津乳児園の12名の小さなかわいい園児さんが 公園に遊びに来ていたので声をおかけすると喜んで参加して下さり、思いがけないかわいいゲストをお迎えすることが出来ました。
 年長児よりお芋をプレゼントさせて頂くとかわいい声で「ありがとうございます。」の言葉が返ってきました。
 本当に思いがけない小さなお客様を迎えしておいもパーティーが一段と盛り上がり、心配していたお天気もおひさまがニコニコ笑顔で顔を出してくれました。
 出来あがったお芋を年長組さんより年中・年少組さんへ手渡しする時の嬉しそうな満足した子ども達の様子。歌を唄ったり、年長組さんよりいも掘りの感想などを発表してもらったり、それはそれは楽しいパーティーでした。

すてきな ペンダントでしょ♪ みんなでたのしい おいもパーティー♪

 最後に今日の行事の為に松屋さん・お芋を作って下さった運転手の後藤さんすべての方々のご協力で楽しい行事が終了致しました事を心よりお礼申し上げます。
 ありがとうございました。

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (11月)
― 韓国の研修生が来園 ―
(全園児ハングル語でお迎えしました)
 10月12日(火)韓国の梁山大学の研修生が来園、教職員・全園児「筑紫の心」でお迎えしました。(数日前より保護者の「金さん」にハングル語を習い全員であいさつをしました。)
「アンニョンハセヨ  オソオセヨ
             ヒガシチクシユチ  ザルブタハンニダ 」
 すると来園者全員より大きな拍手を頂き、園児たちも満足な笑顔…。
 園庭で筑紫ソーラン節・太鼓・竹太鼓などを披露し、年長組さんと一緒に記念写真を撮りました。
 又保育学科生の中村君が、「将来は韓国の保育士になりたい」とハングル語で伝えると来園者全員から拍手がわき、それはそれは園児・学生・教職員楽しいひと時となりました。
 当日の夕方、ばら組の保護者より「先生、今日は韓国の方が来園されたそうですね、おかげで子どもが世界地図に興味を示し、世界の「旗」を家族に教えてくれるのです。今まで色んな文化に触れさせて頂いて大変感謝しています。」とのご報告を頂き、このような体験が子どもの成長の素地になっていることを大変嬉しく思っております。



― 一日体験入園・やさしい愛が育っています ―
 10月15日(金)新入園の一日体験入園を年中・年少組全員で心を込めてかわいいお友達をお迎えしました。
 体験当日の朝、たんぽぽ組の女の子がちょっぴりお姉さん気取りで「お姉ちゃんがあとで絵本読んであげるから待っててね…」一日入園の子どもたちも嬉しそうに大きくうなずいていました。なんと微笑ましい光景でしょう・・・。
 このような思いやりのある言葉の中に「筑紫の心」親和・愛がしっかり根付いていることを感じました。
 また体験入園は思いがけなく「60名」の親子さんの参加がありました。きっときっと東筑紫の教育に満足していただけたと信じております。これからもこのような優しい園児が一名でも多く育ってくれる事を心より願っております。
 また日頃は甘えん坊のすみれ組さんもこの日ばかりは「お兄さん・お姉さん」ぶりを発揮していました。今後の成長が楽しみです。

― 筑紫オリンピック大会について ―
目 的
○『勇気』『親和』『愛』『知性』の四つの賞に向かって頑張る力を培う。
○保育学科生は担当の園児に「手作りのペンダント」を心をこめて渡す。
○お互いの交流を深め、楽しい思い出作りと心と体の成長を図る。
日 時  平成22年11月9日(火)10:30~
会 場  幼稚園園庭(雨天の場合は、幼稚園二階講堂)
種 目  「なわとび」「けん玉」「かけっこ」「立位体前屈」「フープ」

園児・保育学科生と一緒に「筑紫オリンピック」に参加します。
年長組は競技に参加。
年中・年少組さんは「お兄さんお姉さん」を応援します。 お昼は園庭で年長組さんの作った「お米」を一緒にまぜた「おにぎりパーティー」を予定しています。
園児も学生も教師も初めての「オリンピック大会」を心待ちにしています。
12月の園長だよりでご報告致します。
お楽しみに待ってて下さいね。

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (10月)
― 『人との出会いの不思議』を感じました ―
 9月の年中少組の講演会の日、これほど『出会いの不思議』を感じたことはありません。 それは・・難病に苦闘の11歳安らかに・・今から18年前の11歳で他界した「波多江幸枝さん」の難病との戦いを記載した新聞の切り抜きを講演中に読み上げ“命の畏敬”と“命に感謝”を伝え「筑紫の心」勇気・親和・愛・知性の四つの芽を育み育てていくことの大切さを伝えました。 すると講演終了後、ちゅうりっぷ組の「武藤さん」が園長室に来られ、話を伺うと『今のお話の「幸枝さん」は、私の幼稚園時代から小学校までずっとずっと親友だったんです。私は二人の子どもを授かって幸せいっぱいです。しかし、「幸枝さん」は11歳でこの世を去りました。園長先生が「幸枝さん」の話をして下さって本当に嬉しかったです。「幸枝さん」も天国できっと喜んでいると思います・・。
また、「筑紫の心」にも感動しています。私は、この東筑紫短期大学附属幼稚園に入園させて頂いて、心より嬉しく思います。』とのこと・・・“人との出会いの不思議”きっと「幸枝さん」が命の尊さを皆様にお伝えしたかったのでしょうね・・・。改めて「幸枝さん」のご冥福をお祈りいたします。

― JR小倉駅での筑紫ソーラン節 ―
 9月22日「秋の交通安全フェア2010 in北九州」に年長組80名が参加し
JR小倉駅で体・言葉・リズム表現など普段の練習を思う存分発揮し「筑紫の心」勇・親・愛・知の心の芽が「ソーラン節」の表現活動の中で開花したような気がします。きっときっとこの体験が今後の保育活動の源になって、素晴らしい成長を見せてくれることと信じております。
  また、KBCテレビ、読売新聞、西日本新聞に取り上げて頂きました事を心より感謝致しております。

秋の交通安全フェア2010 in北九州」にて

― 今年もバナナがりに行きました ―

《ゆり組のK子ちゃんからのお手紙》


バナナがりの前日に頂いたお手紙で~す。 ありがとう!!

9月27日、若松ひびき園にバナナがりに行きました。 到着後すぐにバナナを目の前で切って頂くことになり、年中組さん全員で大きな声を出して応援しました。 今年はバナナの花の中を観察したり、触ったり今まで以上の体験をしてきました。 その後「パパイヤ」を木に登って収穫するところも見学し、パパイヤは給食のサラダにしたいと思います。 バナナがりが終わり、皆様が拍手で園児を迎えてくれました。 入所者の皆様と園児が向かい合って歌や遊戯などを一緒に楽しみました。 年中組さんの手作りペンダントを手にした時の皆様の顔がとても嬉しそうで涙を流して喜んでくれました。 最後に入所者の皆様から“抱っこしてもらったり”“高い高い”をしてもらったり、しっかり抱きしめてもらったり、それはそれは微笑ましい光景がみられ、私も嬉しかったです。 最後に入所者の代表の方のお礼を頂きました。
 『私には孫がいません。又、この施設の方には孫がいても会うことができない人が沢山います。皆さんが私達の孫です』と涙ながらにお話をして下さいました。
  お別れの後、バスの中でM君が泣いているのです。 どうしたのかなぁ~とわけを聞いてみると「おじいさん、おばあさんと別れるのが悲しい!!」とのこと。きっとM君はおじいさん、おばあさんが大好きなんでしょうね。 この体験はきっと、お子さんの成長の糧となることと信じています。
最後にバナナがりの前日、ゆり組のK子ちゃんからお手紙を頂きました。 中を開けてみると『えんちょうせんせい、あしたのバナナがり、たのしみです』本当に嬉しいお手紙でした。 担任からも「クラス全員バナナがり、とても楽しみにしています」こんな話しを耳にすると忙しくても筑紫の子ども達の為に色々な体験活動を計画しないといけないと心から思います。


※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (9月)
 一泊保育ならびに夏期保育も無事終了し長い長い休みもあっという間に終わってしまいました。
 お子さんにとって夏休みの楽しい思い出がたくさんできたのではないでしょうか?  休み期間中も保護者の皆様のおかげで園児に事故もなく無事に始業式を迎えることが出来たことを心より感謝申し上げます。

― ぼくもわたしも一人で泊まれたよ!! ―
 8月2日年長組全員、「もりの家」での一泊保育がありました。少し緊張したお子さんの姿にお見送りの保護者の皆様の少しさみしげな顔が印象的でした。
 しかし「もりの家」では、どのお子さんも初めてのお泊り(集団生活)保育に目を輝かせて楽しそうに色々な行事に参加していました。  森のレストランでは「園長先生ここに座って一緒にランチ食べようよ」「一緒に寝ようよ」など思いがけない優しい言葉に感激、しっかりとお子さんの心の中に「筑紫の心」が育った一面にふれました。
 指導員の皆様や幼稚園スタッフ全員の団結力のおかげで楽しい一泊保育が無事終えた事を心よりうれしく思います。

― 親子で楽しみました ―
 8月26日年長組と保護者の皆さんが「親子クッキング」「元気アップ親子で遊ぼう」に挑戦しました。
 日頃一緒に遊ぶことが少ない親子!遊びの方法が分からない親子!
 毎日のように子どもと遊んでいるので少しレベルアップしたい親子!
 お子さんと一緒にクッキングをする時間の少ない親子!
 それぞれの親子が早朝より二つのコースに分かれて、体操をしたり、リトミックをしたり、枝豆の薄皮やジャガイモの皮をむいたり、保護者に手を添えて頂いて野菜を切ったり、楽しい一時を過ごし親子の絆が今まで以上に深まったと思います。
 特に親子クッキングコースではきく組・内野さくらさんのお母様の企画により思いがけない楽しいお料理教室が出来ましたことを心よりうれしく思います。
 またレクリエーション協会の指導員の皆様より「当園の受講する保護者のマナーが大変良かった。」「親子一緒に遊ぶ姿に大変感動した。」など嬉しい評価を頂きました。
 年長組の保護者の皆様大変お疲れ様でした。

― 保護者の皆様の声を一言 ―
『本日は大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。これを機会に親子の遊びを深めていきます。今後はもっとこのような活動を実施していただきたいと思います。』

私もこのようなメッセージを頂き改めて保護者の皆様の意欲に感動致しました。
今後もお子様の為に役に立つ保育内容を展開させていただきます。

― 楽しかった!! 夜のお楽しみ会 ―
 本年度は熱中症対策の一つとして「氷柱」を園庭に準備致しました!!
 登園してきた子どもがクラス担任と一緒に、ステキな!!ステキな!!かわいい夏らしい「氷柱」の飾付に子どもたちも大喜び。
 講堂ではクラス担任の楽器演奏会、ブラックシアター、年長組はソーラン節を披露!最後は全園児一緒に掛け声をかけながらでソーラン節を踊り、年少組・年中組もお兄さん、お姉さんに負けないくらい「どっこいしょ!!」「どっこいしょう!!」・・・。
 当日は足取りもしっかりして転ぶ子どもは一人もいませんでした。
 幼稚園全体に大きな掛け声と共に全員の「筑紫ソーランおどり」で夏期保育の最後をしめました。
 夜は花火大会、少し風が強く打ち上げ花火はできませんでしたが、「吹上花火」がとてもきれいでしたね。

 すべての行事も無事終了し、心配していた熱中症や事故もなく大変嬉しく思います。
 色々な体験を通してお子さんも一段と心と体も成長し、今後も数多くの行事に向かって幼稚園スタッフ一同、力を合わせてお子さんの成長を見守ってまいりたいと思います。
 皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

※上記の写真に関しましては、保護者承諾を頂いております。
園長だより (7月)
 本年度の大イベントの一つでもある運動会も無事終了し、保護者の皆様には心からお礼申し上げます。
 私も園長として着任致しまして二度目の運動会ですが、昨年度の保護者の皆様のご希望を少しでも取り入れながら、教育的配慮をさせて頂きました。 当日のお子さんの成長ぶりをしっかり見ていただいて少し安心された事と思います。 又保護者の皆様の温かいお礼の手紙や言葉、そして参考になるご意見などいただき心よりお礼申し上げます。

 ひびき園の方より温かいお礼状が届きました。 その中の一枚を記載させていただきます。

東筑紫短期大学附属幼稚園御中
前略
 私は今回貴幼稚園の運動会に参加見学をさせて頂きまして、非常に感動致しました。 たかが幼稚園の運動会だとたかを括って会場に行きました。 演技が始まってプログラムが進行するにつれて、ひたむきな園児の演技、それをサポートする真剣な先生方の行動、 プログラム(1)の準備体操から昼食、プログラム(17)の整理体操まで一貫して筑紫の心を感じ、深い感銘を受けました。 特にプログラム(16)筑紫ソーラン節の演技での先生方、園児一体となった無駄のない美しい動きには涙が出ました。 ややもすると病気の自分に敗け、なげやりな生き方しかできなくなっていた私でしたが、今回の園児の姿を見て、たとえかぎり有る命でも前向きに一日一日を希望を持って大切に生きろと言う事を教えられた気が致しました。 幼少より今日まで多くの運動会に接して来ましたが、今日ほど感動した運動会は始めてです。 これからもこの一途な園児をまっすぐ大きく伸ばす教育をお願い致します。 本日は本当にありがとうございました。 貴幼稚園のますますの発展を祈り、えんぴつを置きます。
平成22年6月13日 さわやかひびき園入居者

このお礼状を頂いて、子どもの力が大人の心まで変えるすごさを改めて痛感させて頂きました。

― 「すみれぐみ」はソーラン節に挑戦してまーす ―
 一番小さなクラス3歳児・満3歳児クラスのかわいい「すみれぐみさん」が年長組さんのソーラン節を模倣して踊っています。 運動会練習中のお兄さんお姉さんの姿を毎日見ていたのでしょうね。
 中にはおむつをした、かわいいすみれぐみさんが、どっこいしょう!!どっこいしょう!! 途中でバランスをくずしてスッテーンコロリン。 それでも泣かずに立ち上がり、ソーラン!!ソーラン!! 本当に子ども達の成長力にはおどろくばかりです。

― 「すもも」をとりに行きました ―
 6月21日(月)大学キャンパス内にある「すもも」刈りに出かけました。 年長組さんと年少組さんと「たてわり保育」で木の枝の「すもも」をとり大喜び。 途中から保育学科生も授業を中断して参加。 大学のお姉ちゃんに、だっこしてもらって高いところにある「すもも」をとりました。
 子どもの歓声に学長先生まで参加していただき園児も学生もすてきな笑顔!!
 最後に学長先生にお礼を述べ幼稚園に帰り「すもも」をきれいに洗って食べました。
 「おいしい!!」「すっぱーい!!」年長組さんは「すもも」を味わいながら科学者になって「すもも」の中を一つ一つ調べ、種の数を調べたり、中の色などを観察しながら不思議に思った事を、絵や文字、言葉で表現してくれました。
 今後もこのような感動体験をたくさん経験させながら、お子さんの成長を見守ってまいりたいと思っています。 後日は年中組さんも行きまーす。

― お父さんお母さんにもらったやさしい愛 ―
(今日の運転手さんはN子ちゃんのパパでした)
6月上旬 福岡へ出張の朝、南小倉~小倉でJRに乗り特急へ乗り換える為ホームで待っていると、JR運転手さんが私の所に近づいて「失礼ですが附属幼稚園の園長先生ですか」「ぼくは○○組のN子の父親です。いつも娘がお世話になります。」とのごあいさつ。 思いがけない運転手さんとの出会いでした。
 その運転手さんは○○組のN子ちゃんのお父様だったのです。 さっそくホームより幼稚園に連絡。  「N子ちゃんのお父様の運転で、今日は電車に乗せてもらってとてもうれしかった!!」事を担任よりN子ちゃんへ伝えてもらうことにしました。
 後日6月26日、ふれあい参観の日、突然N子ちゃんのお母様から 「先日のJRの運転手は私の主人です。 N子も園長先生からの電話をとても喜んで『パパが帰ってきたら伝えることがあるんだ!!』と主人の帰りを心待ちにしていました。 そして主人が帰宅するなり『パパは園長先生を電車に乗せて運転したのでしょう!!今日園長先生から電話があったよ。』と話していました。 きっと園長先生を乗せて運転したことがN子は嬉しかったのでしょうね。 主人も私もN子も心から喜んでいます。 本当にありがとうございました。」とのご報告。
 私の方こそ思いがけない温かい言葉に感動。 出会いの不思議を感じさせていただきました。 これを機会にお父様とお子さんのきずながますます深まっていったことと思います。
 こんな小さな、小さなすてきなお話、N子ちゃんにとって嬉しく、そして夢のあるお母様からのご報告がありました。
 N子ちゃんはきっとお父さんのことを今まで以上に大好きになったと思います。
 だって園長先生を乗せて下さった運転手さんだったのです!!
園長だより (6月)
― 先日のふれあい参観にて ―
 忙しい現代社会の中で、ゆっくりお子さんとふれあう機会が少なくなっている今日、先日の「ふれあい参観」はお子さんにとっても保護者の皆様にとっても楽しい思い出の1ページになったのではないでしょうか? お子さんの楽しそうな姿・満足な笑み・保護者の皆様にちょっぴり甘えたり、すねたりなど、いろんなお子さんの表情を見せて頂きました。
 この時期のお子さんは入園・進級当初の不安と混乱期から少しずつ自己発揮期へと発達していく特性を持っています。 それぞれの発達時期によって、どのような環境の中で生活し、その環境とどのように関わっていったかが、将来にわたる人間の生き方に重要な意味をもっていると思います。
 お子さんは周囲の環境から刺激を受け、それを受け止め自分から行動を起こすことによって充実感・達成感・満足感等を味わいながら発達に必要な感動体験を積み重ねることによって、素晴らしい人間形成を確立していくのです。

― 温かな卒園生との出会い ・ 認められることで培われる自信 ―
 保育参観中、強風のため園庭の落ち葉が散っていましたので、「ふれあい活動」の妨げになってはいけないと思い、園庭を清掃していると卒園生が私の所へやって来て「ぼくも手伝います。」「先生ほうき貸して下さい。」
 私も嬉しくなり「ありがとう」「今日は遊びに来てくれたのね」など一緒に会話をしながら清掃しました。 おかげで10分程度で園庭もきれいになり、卒園生に心から感謝。 このように心優しい親切な卒園生に出会って朝から大変嬉しく思いました。 さすが「筑紫の心」はしっかり卒園生にも根付いている事を確信致しました。 きっとこの卒園生も自分の行為が認められることによって将来の自信につながっていけることを心から願っています。
 ありがとう・・・。感謝!!
園長だより (5月)
 早いもので、入園当初泣いていたお子さんも少しづつ園にも慣れ、ワンパクぶりを発揮できるようになりました。
 年長組さんもお兄さん・お姉さんの自覚をもって、小さいクラスの皆さんに「筑紫の心」で優しく言葉をかけたり、登園時には保育室まで連れて行って、カバンやあそび着の着脱を手伝ったりしている姿をみて大変嬉しく思っています。

 先日4月26日は年長組・小学生・保育学科生そして地域の方々との「交流会」も無事終了し、学生と一緒に協力して製作した「手作りこいのぼり」が板櫃川で元気よく泳いでいます。
 おかげでNHK放送局・読売新聞にも本園の活動を取り上げていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

 又4月27日の遠足は残念ながら雨天の為実施できませんでしたので、秋の遠足で保護者の皆様も一緒に「到津の森公園」へ出かけたいと思っております。

― 『今日の園外保育に感謝してます!!』 ・ 嬉しい声を聞かせて頂きました ―
 前日の遠足が雨の為中止になり、4月28日は年中組・保育学科生と一緒に年長組さんのこいのぼりを見学に行きました。 到着すると、きく組のあるお母様が来られて、 『園長先生、昨日は雨の為遠足に行けなくて「子どもが悲しそうにしていました。」 私も親として残念だなと思ってたんですが、本日の園外保育を計画していただいて、子どもの喜ぶ顔を見て嬉しかったです。 本当にありがとうございました。
 子どもも私もこのような配慮をしていただいた事を大変嬉しく思います。 園長先生に直接会ってお礼を述べたかったのです。』とのこと。 わざわざ板櫃川まで来ていただいてこのような「温かい言葉」をいただき私の方こそ大変嬉しく思いました。
 学生にとってもお子さんにとっても思い出深い感動体験が出来たのではないでしょうか。

 今後も教職員一同大切なお子様の為に色々な「体験活動」を計画しています。
 保護者の皆様の温かいご協力をお願い致します。
園長だより (4月)
― ご入園・ご進級おめでとうございます。 ―  
 お子様のご入園・進級まことにおめでとうございます。
 入園式当日、ご両親に手を引いていただいて、うれしそうに祖父母の皆様や、お兄さんお姉さんと一緒に入園式に参加していただくお子様の姿を拝見させていただき、本当に微笑ましい光景が印象的でした。

 進級児の皆様は一つ、お兄さんお姉さんクラスに成長した姿に、私も感動致しました。 きっと「筑紫の心」で、「人にいたわる心」「自分で考えてやろうとする心」「お友だちと仲良くする心」がこれからも開花してくれるのではないでしょうか。
今後のお子様の成長が楽しみです。
 また心配していたお天気も皆様のおかげで本当に好天に恵まれ、入園式・進級式にふさわしいお天気ですべて無事終了いたしましたこと書面にて厚くお礼申し上げます。

 お子様にとって幼稚園は初めての集団生活の場です。
「みんなで楽しく遊ぶ」ことが基本ですが、中には「友だち関係が出来にくい」「遊ぶ方法がわからない」などお子様の姿は多様化しています。
 幼稚園はそのようなお子様を少しでもより良い方向へ育てていく集団生活の場であり、その為には一人ひとりの個人を尊重しながら大切なお子様を心から指導してまいりたいと思っております。 そのためにも幼稚園を信頼し、お子様はクラス担任に任せて安心して幼稚園に送り出して下さい。
 そしてご家庭では、早寝・早起き・おいしい朝食を忘れずに生命維持に欠かせない基本的な生活習慣(食事・排泄・睡眠・着脱・清潔)をご家庭でも習慣づけ温かい環境の中でお子様を育てて頂きたいと思います。

 昨日は到津小学校の入学式に列席させていただき、ピカピカの一年生がしっかりとした足取りで会場へ入場してまいりました。 小さな幼稚園集団から大きな学校集団へ巣立って行った全卒園児もきっと小学校での教育を学び、「筑紫の心」を忘れずに、人の為に役立つ人間に成長してくれるのではないかと確信致しております。

 今後も皆様のご協力を心からお願い申し上げます。