学長挨拶

ABOUT HCC

学長挨拶

人格教育と専門的な教科教育が一体となった本学の生活者実学。

東筑紫学園
九州栄養福祉大学学長
東筑紫短期大学学長
九州リハビリテーション大学校記念館・日本リハビリテーション発祥地記念館館長

室井 廣一

PROFILE

昭和46年、拓殖大学政経学部卒業
昭和49年、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了
東筑紫短期大学教授
東筑紫学園常務理事・代表理事

 東筑紫短期大学の建学の精神である“筑紫の心”とは、教職員と学生が心をひとつにして勇気・親和・愛・知性の四つの芽を心の畑に種蒔き育てていくことです。荒魂としての勇気、人と仲良くしていこうという親和、代償を求めない愛、理性的になっていろいろな技術や専門知識を修得していく知性。この四つの心がバランス良く大きく育ち、「個性的調和」がとれてくると、真の生命力が宿り本当の務めが見えてきます。そしてその務めを一生懸命に果たして、自分の人生が揺るがない信念を持ってくると、この四つの心はさらに大きくなっていきます。
 「勇気・親和・愛・知性」の発達状態に基づき、個性ある調和の人格をつくっていくことは生活実学の基盤であります。本学が考える実学教育とは“実際に役立つ教育”にほかなりません。そして“実際に役立つ”とは、毎日の生活の基本的な食・子育て・介護など、最も社会の中で基本的な営みの部分に対して“役立つ”ということです。本学はその分野での専門家を育てる実学教育を行っている大学と言えるでしょう。
 このように本学の生活者実学は人格教育と専門的な教科教育が一緒になって創られたものです。本学は何よりも心の畑を耕す教育を行う大学ですから、先生方も担当される授業だけでなく行事教育や生活指導などに積極的に取り組みながら、学生の皆さんの悩みや心のストレス、苦悩の中に入って、共に心の畑を耕す教育を行う心構えでいます。