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 特色ある保育活動

「筑紫の心」の精神を基本とし「勇気」・「親和」・「愛」・「知性」の四つを園児の心に種まき、育てていくために特色ある保育活動を行っております。
自然・野外体験を通して、ちくしっ子の健康な心と身体が育つよう室井廣一学長先生が、北区キャンパスに「畑」を、南区キャンパスに「農園」を作ってくださいました。

九州栄養福祉大学・東筑紫短期大学北区キャンパス内の畑

子どもたちがサツマイモや玉ねぎの苗を植え育てています。
収穫後は「おいもパーティーを開いたり、給食の中に入れたりして味わいます。

幼稚園の農園(南区キャンパス)

 幼児期において自然のもつ意味は大きく、自然の大きさ、美しさ、不思議さなどに直接触れる体験を通して、幼児の心が安らぎ、豊かな感情、好奇心、思考力、表現力の基礎が培われることを踏まえ、幼児が自然との関わりを深めることができるように工夫すること。
(~幼稚園教育要領 環境 内容の取扱い(2)より引用~)

オリーブ園

 オリーブの樹は数千年も生きるともいわれ、逞しい生命力・「勇気」を持っています。その美しさと香りは人々をひきつける「親和力」にあふれ、その果実は自然の恵み・「愛」となって人を健やかにしてくれます。環境に適応しながら「千年」を生き抜く知恵・「知性」も身につけています。この樹の花言葉・平和と知恵は、筑紫の心の親和・知性にあたります。まるで、本学園の建学の精神・筑紫の心そのものを象徴しているような感じがします。
 また、九州栄養福祉大学・東筑紫短期大学北区キャンパスにはすももの樹があり、きびしい寒さの中で咲くその純白な花は、「筑紫の心」でいう「まっさら・ますみ・全(まった)き心」に通じています。

(植樹の時の室井学長の言葉より)

保育活動

他にも専門の先生による本格的な指導で充実した幼稚園生活が送れます。


●「みんな なかよし このゆびとまれ!」未就園児体験保育を実施
● 九州栄養福祉大学・東筑紫短期大学の先生方による「子育ち・親育ちの会」を実施
● 子育て相談 (第4木曜日 15:00〜) 予定