CHILDCARE
保育士と幼稚園教諭、
ダブルライセンスを取得!
昭和29年に開設され、九州でも、もっとも長い歴史と伝統を誇る本学科。保育のプロフェッショナルを育成する学科として、保育士資格と幼稚園教諭二種免許状の同時取得が可能です。
2022年3月の卒業生の資格・免許の取得率は保育士100%、幼稚園教諭二種免許状100%!
キャンパス内に附属幼稚園があり、実習も盛んに行われるという恵まれた環境の中、人間性と専門性を兼ね備えた人材を多数輩出しています。
保育所や幼稚園の保育者になるだけでなく、18歳までの子どもを支援する児童養護施設の保育士になることも可能です。
幼稚園教諭二種免許状、保育士資格取得後一年間専攻科で勉強し、介護福祉士の国家資格を加えて、
特別養護老人ホームや老人保健施設などで高齢者の生活をバックアップする仕事を担当することもできます。
どちらも高い合格率!
保育士資格と幼稚園教諭二種免許状、両方の資格・免許が取れる本学では、ほとんどの学生がダブルライセンスを取得。その他、認定ベビーシッター(在宅保育士)、レクリエーション・インストラクターの資格も、希望者全員が取得しています。 さらに2018年より、「こども音楽療育士資格」「社会福祉主事任用資格」も取得可能になりました。
豊富な求人!高い就職率!
短期大学の保育学科としては、九州でもっとも古く伝統がある本学科。毎年、全国から多数の求人が寄せられ、昨年の求人数は、全1,000件以上、のべ3,500名以上。就職率もほぼ毎年100%という高い実績を誇っています。実績豊富な教員たちが、学生一人ひとりが望む進路に向けて、親身にバックアップします。
卒業生の先輩方が各地域で保育者として活躍され、後輩へ受け継がれています。九州・山口県はもちろん近隣県に就職もしっかり合格し、公務員にも合格しています。
毎日が子どもたちとのふれあい キャンパス内に附属幼稚園
本学はキャンパス内に附属幼稚園のある、数少ない短大の一つです。いつでも気軽に自主的に、附属幼稚園を訪問することができます。日々の授業や学生生活の中でも、保育・幼児教育の現場を体験できることは、大きなメリット。「子どもが好き」という気持ちさえあれば、楽しく実践的に専門性が磨ける環境です。
地域に広がるネットワーク 卒業生は1万3千人以上
建学85年、保育学科創立67年の歴史を持つ本学。これまで輩出してきた卒業生は1万3千人以上。保育所・幼稚園・認定こども園・施設など、多彩な現場で卒業生たちが活躍しており、地域活動等で連携することもあります。また卒業後も「就職先の職場にOBの先輩がいた」なんて嬉しい出会いも!こうした心強いネットワークも、本学の魅力です。