学園創立100周年に向かって
やってみよう! みんないっしょに やさしいこころで かんがえながら
近年、異常気象や自然災害など、私たちを取り巻く社会は大きく変化しています。変化が激しく、先行きが不透明で、将来を予測することが難しい「VUCAの時代」といわれる今、子どもたちがこれから歩む未来も、決して平坦なものではないでしょう。
だからこそ幼児期には、自分で考え、自分の思いをもち、人と関わりながら、よりよい未来をつくっていこうとする心を育てることが大切だと考えています。
その心こそ、本園が何よりも大切にしている建学の精神「よいこのこころは ちくしのこころ」です。「勇気・親和・愛・知性」という四つの心を、乳幼児期から大切に育んでいくこと。それは、変化の大きな時代を生きる子どもたちにとって、未来を切り拓く確かな土台になると信じています。
また本園には、子どもたちが安心してのびのびと育つことのできる、恵まれた教育環境があります。すぐそばには九州栄養福祉大学・東筑紫短期大学があり、園舎や学園講堂、カフェテリアをはじめ、南区キャンパスの農園、北区キャンパスの幼稚園の畑など、都会にありながら自然に触れ、四季の移ろいを感じることのできる環境が整っています。
そして大学との連携による学びも本園の大きな特色です。九州栄養福祉大学に「子ども教育学部こども教育学科」や「食環境データサイエンス学科」が新設され、学生との交流や新しい学びの機会が生まれています。
私たち教職員はこれからも、一人一人の子どもの育ちを支え、子どもたちの輝く笑顔と健やかな成長のために、保護者の皆様、そして地域の皆様と手を携えながら、共に歩んでいきたいと思っています。
園長 小島久須美